見学・研修


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見学研修の感想を頂きました㉒

先日、広島県福山市で看護師として働いている坂本佳代さんが当院に見学来院され、感想をいただきました。

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この度は、お忙しい中見学の受け入れをしていただきありがとうございます。
私は、5 年前看護師として岡山県内の大学病院へ勤務していましたが、ご縁があり数年間バンコクで海外生活をす
ることができました。そこでは、語学学習後に日系の保険会社で勤務をしており日本人が滞在している世界各国の
病院や高水準の医療を受けに諸外国からメディカルツーリズムのためだけに来航してこられるようなバンコクのハ
イクラスの病院とかかわる機会がありました。また、プライベートでは華僑社会で生活していたのでビジネス上、
海外からのゲストとの交流が多くありました。ビジネス後に両家族を交え会食等のおもてなしをすることでパート
ナーとの時間を大切にし、休日は家族との時間を大切にし、祭日は親類と友人とで交え分け隔てなく皆で祝うとい
ったように絆の結びつきの強さを感じることができる環境でした。これらの生活を通して、帰国後は今後の日本の
高齢社会化に向けて何らかの形で地域に還元できる仕事を、自分の手で作り上げていくことができないかという想
いが強くなりました。渡航前は、大学病院勤務で地域医療や福祉の知識や経験が皆無だったため福祉施設で働きな
がら勉強をさせて頂きました。高齢者の方々には多種多様な疾患が混在しており加齢や疾患、環境の変化による
ADL の低下があることを目の当たりにしました。デイサービスの職場では、スタッフの方々は利用者さんが通所利
用している時間だけにフォーカスを当てるのではなく帰宅後も在宅でその人らしく生活ができるようにと日々意見
交換をされていました。おそらく、地域医療に携わりたいと強く思うようになった起点はここなのではないかと思
います。そこで以前勤務していた大学病院の上司に在宅看護に興味があるがどのようなものなのかと相談するよう
になり、あさのクリニックを紹介していただきました。
クリニック見学で感じたことは、まず院長のあさの先生が分け隔てなくスタッフの方々とコミュニケーションを
とっておられ意見交換がしやすい職場だなという印象をうけました。そのためか、職場の雰囲気がとても明るく働
きやすい職場のように感じられました。
午前のクリニック診療の見学では、先生は個々の患者さんが抱えている疾患だけでなく生活背景やその家族のラ
イフスタイルや介護でどのような事を問題に感じているのかまで把握しておられ個別性のある診療をされておりま
した。限られた診察時間で、傾聴や診察をもとに患者さんの問題点を見つけだし、改善に向けていくといった技術
をもっておられ素晴らしいなと思いました。また、カルテ整理中にも患者さんの背景、疾患、処方等をわかりやす
く説明して下さったので私自身のアセスメントの勉強にもなりました。午後からの訪問診療では在宅での患者さん
の診察はもちろんのこと、患者さんや家族、在宅生活を包括支援している多職種の意見にも耳を傾け問題点を改善
しようとされていた姿が印象的です。見学を通して、先生の素晴らしいなと思った点はいかに小さなことでも聞き
流さず、耳を傾け意見交換やフィードバックを行うというところです。今回私が見学させて頂いた時にも、疑問に
感じたことや今後のビジョンについて相談した時にも、忙しい時間を割いて傾聴して個別性のある返答をしてくだ
さいました。また、あさの先生自身の生い立ちを通して医療従事者としてだけの立場でなく人生の先輩として多く
のアドバイスが頂けました。現在、私は医療面での知識を培うため急性期の現場で仕事をしており、時間に追われ
るような毎日になりがちですが、今置かれている環境の中でしっかり経験を積み重ね自分自身の感性も大切にしな
がらフロントラインにいても先生のように個別性のあるケア実践をしていきたいと改めて感じられ、新たに目標を
掲げることができました。
“考えるよりも先にゴールを決める!!” この先生のアドバイスをライフワークに取り入れ、邁進していきたいと思い
ます。
一日の見学でしたがとても学びが多かったので時間を作って、また伺いたいと思える場所でした。
あさの先生をはじめクリニックの皆様、蒸し暑い日が続きますがお元気でお過ごし下さるようにお祈り申し上げま
す。                                             坂本 佳代

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坂本さんありがとうございました。


 

 

 

 

 

研修・見学のご希望の方は、当院のホームページの求人情報ページをから、診療研修・見学申込書
をダウンロード。 申込書ご記入の後、郵送もしくはFAX 頂きますと、改めてご連絡差し上げます。
これまで、医師・医学生・看護師・薬剤師・事務職の方、医療事務を目指す方が見学研修に来院し
ています。
現在、あさのクリニックでは、一緒に診療を行う医師(常勤・非常勤)の募集を行っています。
http://asanoclinic.com/recruit.html

 

2017/08/08

見学研修の感想を頂きました㉑

先日、見学研修に来院された、倉敷中央病院 救命救急センター 医師 漆谷成悟先生より感想を頂きました。

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私は現在倉敷市内の救命センターで救急医として勤務していますが、3年前までは広島県の中山間地の医療機関に勤務しておりました。当時は、高齢者の一般内科の外来を主に担当させていただき、少ないながらも訪問診療をさせていただいていましたが、救急医療に従事するようになって3年がたち、患者さんのそばでサポートする診療の大切さを自覚するようになり、医師になった頃の気持ちや、地域医療に従事していた頃の感覚を再確認したくて、この度見学を申し込ませていただきました。

 午前中の外来、午後の訪問診療に共通して感じたのは、患者さんの話だけでなく、付き添いでいらっしゃったご家族や、同居のご家族のお話を同じくらい時間をかけて聞くということの大切さです。私も病気だけを診るのではなく、それを持っている患者さんとその周辺を意識するように心がけてはいますが、一旦患者さんを中心に据えてしまうと、患者さんのためだけに周辺の状況を把握してしまいがちです。病気や老いを抱えて弱さを覚えている患者さんにとって、ご家族がその生活や存在の大切な一部であるように、ご家族にとっても患者さんはご家族の一部なので、ご家族の視点に立ったケアやサポートは、患者さんの視点に立ったそれと同様に大切だということに気づかされました。両方の話を聞き、両方にとって一番良い方法を考えサポートすることの大切さを改めて感じることができました。

 患者さん・ご家族のサポートを行うに当たり、チームの存在は大変大切だと思いました。あさのクリニックの職員の皆様方は、事務職員、看護師、ソーシャルワーカー、皆さんが大変フットワークが軽く、また患者さんのことをよく把握しておられ、その時に良いと思うことに対して迷わず行動されていると感じました。

 今回の見学を通して、改めて地域の中で患者さんやご家族に寄り添って医療・サポートを行なうことのすばらしさを実感いたしました。また、同様の視点は、どの科にいても、どのシチュエーションにおいても持っていないといけないものだということも感じました。

 この度は見学を受け入れてくださりありがとうございました。医師になった時の初心を忘れないように、また見学に行かせてください。

 あさのクリニックに関わられるすべての皆様のご多幸を引き続きお祈りしております。

                                                                                 倉敷中央病院 救急科
                                                          漆谷 成悟

 

ありがとうございました。 

2017/07/06

見学研修に来院されました㉑

倉敷中央病院 救命救急センター 医師 漆谷成悟先生が見学研修に来院されました。

午前中は外来診療、午後から訪問診療に同席してもらいました。

午後の訪問診療の時間は、いつもとは違い、臨時往診の追加があり、昼休憩を早めに切り上げて、クリニックを出発しました。

先生も以前は、山間部で地域医療に従事されていたことがあり、こちらもよい刺激を頂く機会となりました。


 

 

 

 

 

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これまで、医師・医学生・看護師・薬剤師・事務職の方、医療事務を目指す方が見学研修に来院しています。

現在、あさのクリニックでは、一緒に診療を行う医師(常勤・非常勤)の募集を行っています。http://asanoclinic.com/recruit.html


クリニックの駐車場の壁に、『夏を』を見つけました。

蝉の抜け殻です。

 

2017/07/04

見学研修の感想を頂きました⑳

先日、見学研修に来院された、看護師の長畑さんより見学の感想を頂きました。

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あさのクリニック見学を経て                長畑 枝里子

昨年まで居住していた奄美大島がご縁となり、今回総社市のあさのクリニックを訪れる機会をいただいた。奄美大島でカフェを営むチャーミングな奥様の一言がきっかけだった。「岡山にとおーーっても素敵なドクターがいらっしゃるから帰ったら行くのよ!」

彼女がおっしゃることはいつも真実なので、細かいことはわからないがきっととおーーっても素敵にちがいないだろうという確信は持っていた。今回浅野医師にお会いしてみて、やはりそうだった。そしてそれは期待以上であった。

今回外来と訪問診療に同行させていただいて、まず、人との距離が近いと思った。
膝を合わせて話を聴く。これは人に向かい合わないとできない。浅野先生は相手の懐にするりと入っていっておられる。その聴く姿勢が既に「あさのオリジナル」だと感じた。そうしたら来られる患者さんが皆うれしそうにしておられる。笑顔がこぼれる。仕方ない。あんな人懐っこい笑顔で膝を合わせるのだから。私は内心むむむううと唸った。
話を聴きながら診察をすすめる。質問しながら全身状態を確認し、患者さんの一言を聞き逃さない。そして患者さん本人の診察と並行してご家族の様子にも気を配られている。いろんな環境でいろんな事情を抱えながら生活している患者さんやご家族にちょっとした工夫を提案し、安心を提供し、腕や背中に触れる。ほっとした患者さんの気持ちが表情に表れていた。
あさのクリニックには木がふんだんに使われ、漆喰?珪藻土?の壁が素敵な建物である。ここが診察室かと思うほど妙に気持ちよく、安心できる。ちょっと話をしにきたよという感じで気軽に来ることができる、「先生、これがこんなんじゃけどえんじゃろうか」というちょっとした相談事など敷居を高く感じさせることなく相談できる環境があさのクリニックにはある。医者にかかるとなると緊張して言いたいことを言えない、心配なことを聞けない患者さんは多くいらっしゃる。それが普段の生活のように、挨拶だけで互いの健康度合を量っている家族のように気兼ねさせることなく聞き出せるのは、やはりプロの仕事であると同時に浅野先生のお人柄あってだと思った。
訪問診療でも決してでしゃばらず、介護しておられるご家族と一緒に膝を合わせて話をうかがっておられた。ご家族のがんばりを認め、ねぎらい、否定しない。十人十色、そのご家庭それぞれにいろんな考えやいろんなやり方がある。それぞれのご家庭のルールや性格を尊重しつつ診察し安全を確認し、太鼓判を押されたそのノートには安心が詰まっていた。
今回あさのクリニックの見学にうかがって「やさしさ」を感じた。浅野先生の、相手を大切に思う気持ちが話し方からクリニックからスタッフのやり取りからパソコンの打ち方から伝わってきた。なにかあれば相談でき、真摯に聴いてくれ、異常を察知し的確な対応をしてくれる。そしてそれらを支え合うクルーが揃っている。
総社市にすごいクリニックがある。


 

 

 

 

 

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2017/06/25

見学研修の感想を頂きました⑲

先日、見学研修に来院された、形成外科医の 笹江勇毅先生より感想をいただきました。
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あさのクリニックを見学させていただいて
まずはお忙しい中、丸一日クリニックを見学させていただき、まことにありがとうございました。
浅野先生は、僕が川崎医大附属病院の研修医だったころに救急部にいらしゃったのが医師同士としては初めての出会いだったと思います。(申し訳ありません、学生時代は・・・(笑))
その後、浅野先生は奄美大島に赴任され、総社の地にご開業されるまでお会いすることはできなかったのですが、このたびTHE 地域医療と考える先生のご活躍をお聞きして『これは是非ともみておかなくては…』と思い立った次第でした。
浅野先生がなされている医療は、医師として原点にあるべき姿だとおもいます。とても真似ができるとはおもえませんが、近づける努力は怠らずにいこうとおもいます。
 電子カルテが当たり前になった昨今、患者さんの顔をほとんど見ずに診察を終えてしまうことはおそらく誰しも経験があることと思います。
浅野先生はどんな患者さんにも目をあわせ訴えを聞き、診察をするという基本的でありながら継続することが、時に難しいことをされていることにも感銘をうけました。
療養病床が減少し、在宅ですごされる方が増えてきつつある昨今、様々な問題点が噴出しているかと思います。
家族が自宅での看取りを希望している一方、発熱や呼吸困難に遭遇すると救急車を呼ばれ病院に搬送されます。病状が回復し在宅に復帰できれば幸運だと思いますが、そのまま天寿を全うされた場合に在宅での看取りが本人の意思であった場合、どうおもわれるのかということはいつも悩みます。
日本人は土地・自宅への思い入れが強く、可能な限り自宅でという思いは今後も変わらないと思います。平成26年に地域包括ケア病棟が始動したのはいい流れなのかとは思います。
 急性期・亜急性期から自宅をつなげるシステムをきっちり提供していかなければ、健康寿命をのばすことはできないと思います。
 クリニックはもちろん医療機関であるわけですが、患者同士・医療者患者間の情報交換の場でもあると思います。
 待ち時間はもちろん、すごしやすく気軽に行けるクリニックを作りたいなといつも思っています。
 浅野先生が広報誌を作成されているのをみて、非常に工夫されているなと感心いたしました。
決定的な解決策を見つけ出すことは困難ですが、浅野先生のような医療の形は推奨されるべきと考えます。個人的な見解ばかりで申し訳ありませんが、在宅診療と在宅での看取りがもっと普及し提供する医師が増えていけば、救急搬送が減り基幹病院の負担が減りwin -winではないのでしょうか?
 ただ、霞を食べて生きていけるわけでは無いので、国からの補助・優遇があって然るべきとも思います。その位の試算は聡明な官僚の皆様なら可能だと思うのですが・・・
クリニックを見学させていただいて、後悔したことはひとつ。。。
 『もっと早く見学しとけばよかった』
 でもこれからも時間は取れると思うので、今後ともよろしくお願い致します。
 よりよい医療サービス提供のために意見交換などできたらなと思います。
研修医のときに地域医療枠が2か月ほどありましたがその内の一日でもいいし、専門に進んでからでもいいですが、是非とも一度見学しておいて損はないと思います。
迷っている貴方!とりあえず浅野先生にメールしてみてください。
 何科でも、勤務医でも開業医でもきっと得ることがあり、お互いに刺激しあえたらいいなと思います。
最後になりましたが、浅野先生をはじめスタッフに方々に感謝いたします。
 皆様の健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。 

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これまで、医師・医学生・看護師・薬剤師・事務職の方、医療事務を目指す方が見学研修に来院しています。

現在、あさのクリニックでは、一緒に診療を行う医師(常勤・非常勤)の募集を行っています。http://asanoclinic.com/recruit.html

2017/06/25
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