あさクリフリーペーパー


4月号 フリーペーパー

新年度

新しい生活になった方、いままで通りの変わらない方、いろいろな形の新年度の4月を迎えているのかと思います。

寒暖差

先日は、関東地方では28度の気温になったニュースを見た方も多いのではないでしょうか。
日中に太陽の日の光のしたであれば暖かいなと思いますが、まだこちらでは寒いなと感じる日があります。これから徐々に暖かくなっていく季節です。、急な気温の上昇に体がついていかず、熱中症に心配にも気を付けないといけない時期にもなります。
年中、お体にご自愛いただき、日々を過ごしていきましょう。

フリーペーパー

さて、4月号のフリーペーパーが完成しました。テーマは「うんこ」です。
新年度最初が「うんこ」と思われる方がいらっしゃるのかもしれませんが、大事な事なのでぜひお読みいただくと幸いです。

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

 

 

 

 

 

間違い探し

フリーペーパーは、記事面だけでなく、くすっと笑える写真面との両面構成になっています。
写真面は遊び心があり、一緒に作成しているデザイン会社の方にいろいろ工夫をしてもらっています。
今月号の写真面は院長出演の間違いさがしです。
直接フリーペーパーを手にされる方は、記事面の加えて、写真面も見ていただくことができます。
フリーペーパーは、クリニック受付に加えて、あさのクリニック近くの建物のFLCBに置いてあります。
地域の方が、職員を知る、ちょっと笑顔になっていただける機会になればなと思っています。
別の号のフリーペーパーの写真面は、一緒に働く職員が登場しています。職員は地域で生活する個人でもあることを考慮し、普段は写真面をこのブログやSNSやインターネットには掲載していないことご了承ください。
2024/04/02

3月号 フリーペーパー

1月1日に発生した、令和6年能登半島地震により、お亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。テレビで紹介される、避難されている方の現在の状況、復興に向けての取り組みなど、拝見し、私が私たちができることはなにか、現地に行けなくてもできるこはなになのかを考え、これまでの災害を含め、これからも心を寄せ続けていきたいと思います。

さて、3月になり、少しづつ暖かくなってきました。暖かいなと思っていたら、急に寒くなる日もあり、体調に気を付けないくてもよい季節はないんだなと、感じます。

認知症とデザイン

「認知症の人にもやさしいデザイン」という取り組みを知っていますか。福岡県福岡市が認知症フレンドリーシティ・フロジェクトとして行っています。福岡市のホ ー ムペ ー ジには取り組み内容・資料が掲載されています。そこには、「認知症の人が生活をしていく上で、周囲の理解と協力のもと少しの手助けやヒントがあれば自分らしい生活の実現につながります。社会全体で認知症の人の視点に立った取り組みを進め、誰もが尊厳と希望をもって、暮らせる社会を作り出していくことが求められています。」とあります。認知症の人を含む多くの方が、より過ごしやすい環境を整えるための手引きもあリ、デザインだけでなく、暮らしを支える介護のヒントになる情報がたくさん紹介されています。
(参照:福岡市-認知症の人にもやさしいデザインについて)
https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/dementia/health/00/04/ninntichoudesign/3-040106.html 

福岡市 認知症フレンドリーシティ・プロジェクト https://100.city.fukuoka.lg.jp/project/friendly-project

フリーペーパー

先月の2月号https://asanoclinic.com/freepaper/7507.htmlも認知症をテーマに記事面を作成しました、引き続き3月号も認知症についての記事ですが、
3月号は福岡市の認知症フレンドリーシティ・フロジェクトを以前から興味をもっていた相談員が、福岡市にご連絡し画像の使用を許可をいただき、記事面を考えました。
この取り組みを知っている方もいるとは思いますが、今回のフリーペーパーを読んでいただき、知らなかった方、知っていた方も、認知症の人だけでなく、私たちも生活を送ることとはどんなことなのかを一緒に考えるきっかけの一つとなることができればと思っています。

皆さんも多くの場所で広がっていくといいなと思いませんか?


デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

 

 

 

 

 

この度のフリーペーパーを作成に際し、ご多忙の中、こちらからの依頼や内容の確認などにご協力をいただいた、
福岡市 福祉局 高齢社会部   認知症支援課 普及啓発推進係の係長をはじめ、職員の皆さんに感謝申し上げます。

2024/03/01

2月号 フリーペーパー

この度の令和6年能登半島地震により、お亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

2月号のフリーペーパーは認知症のことについて記載し、数年前のフリーペーパーの記事で紹介させていただいたとのある、
社会福祉法人東北福祉会 認知症介護研究・研修仙台センター監修の
「避難所での認知症の人の家族支援ガイド」を参照・引用させていだだき記事面を作成しています。

まずは、知っていただくこと、そして、改めて被災地域の事にも心を寄せていただくと幸いです。

 

 

 

 

 

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

また、記事面冒頭の文章では、認知症を「ニンチ」と略していることについて記載をしています。この「ニンチが進んだ」「ニンチがある」と認知症のことを話をしているのは、実は認知症の人とかかわる専門職である、医療介護従事者がたくさん使用しているのかもしれません。

感じにすると、「認知が進んだ」「認知がある」。文字するとどういう意味に見えますか?

このことについて指摘した発信を知ってからは、自分自身が使用する言葉を意識するようになっています。

求人情報

一緒に働いてくれる看護師、医療事務の急募中です

看護師     https://asanoclinic.com/recruit/nurse.html#rec_kangoshi
看護師(パート) https://asanoclinic.com/recruit/nurse_parttime.html 
医療事務 https://asanoclinic.com/recruit/clerk.html   
医師  https://asanoclinic.com/recruit/doctor.html

2024/02/06

1月号 フリーペーパー

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

認知症基本法

令和6年1月1日は、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行された日です。
この法律が成立したことまでは、ニュースなどで知っていましたが、施行日やどんな内容なのかの詳細までは十分に理解していませんでしたので、この機会に資料を確認しました。

厚生労働省の第107回社会保障審議会介護保険部会のページにある、資料4の[共生社会の実現を推進するための認知症基本法について]に法律の目的が記載しています。
認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、認知症施策を総合的かつ計画的に推進
⇒ 認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力
ある社会(=共生社会)の実現を推進

その他、大切なことが記載されていますので、お時間あれば読んでいただきた内容です。
(厚生労働省 第107回社会保障審議会介護保険部会の資料について  と検索をしてみてください)

今とこれからのこと

毎年1月は、同じテーマで記事を作成しています。題名は「今とこれからのこと」です。
『人生会議』や『ACP(エーシーピー、アドバンスケアプランニング』という言葉で見聞きしたことがある方もいると思います。
記事を読んでいただき、『人生会議』や『ACP(エーシーピー、アドバンスケアプランニング』を知っていただくこと、私たちがお伝えしたいことを知っていただくこと。 そして、皆さんが考えていただく機会になると幸いです。

 

 

 

 

 

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

職員募集

看護師     https://asanoclinic.com/recruit/nurse.html#rec_kangoshi
医療事務 https://asanoclinic.com/recruit/clerk.html   
管理栄養士 https://asanoclinic.com/recruit/nutritionist.html
医師   https://asanoclinic.com/recruit/doctor.html
の求人情報を掲載しています。

2024/01/04

12月 フリーペーパー

12月号のフリペーパーの記事面は「つながり」をテーマに記事にしています。

皆さんは日頃どんな形のつながりがありますか?それは直接会うつながりでしょうか。電話でしょうか。それはどれくらいの回数でしょうか。

やりたいことや好きなことを続けていくためのフレイル対策!!

年をとって体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態をフレイルといいます。フレイルは、要介護状態に至る前段階として位置づけられます。そのままだと、要介護状態になる可能性があると言われています。対策としては、早めに気づいて、適切な取組を行うこと。そうすれば、フレイル予防になると言われています。このフレイル予防に大切なポイントは、「栄養」、「体力」、「社会参加」、それに「口腔」の“3プラス1”で、「食べて、動いて、人とつながる」というライフスタイルが効果的と言われています。無理なく楽しく、フレイル予防に取り組んでみましょう!
 

 つながりを意識する

孤独・孤立対策が注目されており、ふれあいサロン、百歳体操、ボランティアグループなど人と出会う場が、行政だけでなく、地域の方などによって企画されています。地域やご近所、お知り合いという日頃のつながりを少し意識して参加してみませんか。グループに参加し運動をしている方は、運動をしていてもグループに参加していない方にくらべて要介護状態になりにくかった。という調査があり、できることなら一人ではなく、友達と、ご近所と、いろいろな形のつながりを活用して、まずは会話をすることからはじめてみませんか。
参考:スポーツ庁 スポーツによる高齢者の介護予防と 政策展開に関する提言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

募集中の求人の情報が更新されています。

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ご連絡・応募をお待ちしています。
2023/12/01

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