予防接種
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予防接種の大切な目的として3つをあげることができます。
ですが、予防接種をしたからインフルエンザや肺炎などの病気にかからないというわけではありません!手洗い・うがい、歯磨き、十分な睡眠、栄養バランスのよい食事、乾燥対策など、1つ1つの予防活動を万全にして、健康な生活を楽しみましょう!予防接種の大切な3つの目的 - ❶ 自分がかからないために
- ❷ もしかかっても症状を軽くするために
- ❸ 家族やまわりの人にうつさないために
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インフルエンザワクチン
インフルエンザウイルスは毎年変異しながら流行します。
ワクチンは毎年そのシーズンの流行を予測したものが生産され、接種することでインフルエンザの重症化や合併症を減らすことができます。
予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間~4週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5ヶ月~6ヶ月間とされています。昨年度、岡山県では12月13日にインフルエンザ注意報、1月にはインフルエンザ警報が発令されています。毎年10月頃から予防接種が開始されていますので、流行の1ヶ月前までには接種を修了させておくことをお勧めします。
ワクチンは毎年そのシーズンの流行を予測したものが生産され、接種することでインフルエンザの重症化や合併症を減らすことができます。
予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間~4週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5ヶ月~6ヶ月間とされています。昨年度、岡山県では12月13日にインフルエンザ注意報、1月にはインフルエンザ警報が発令されています。毎年10月頃から予防接種が開始されていますので、流行の1ヶ月前までには接種を修了させておくことをお勧めします。
3歳から64歳まで | 3,850円(税込)※1 |
総社市在住の65歳から69歳までの方 | 2,250円(税込)※2 |
総社市在住の70歳以上の方 | 1,200円(税込)※2 |
※1 | 13歳未満の方の2回目の接種料金は2,750円(税込)となります。 2回目の接種は、1回目の接種より、2週間~4週間後をお勧めしております。 18歳未満の方については保護者の同伴が必要となります。 |
※2 | 市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、申請により減免が受けられます。 市の助成を受けられる方は、予防接種を受ける2週間前までに総社市健康医療課へ申請書を提出し、申請後、減免用の予診票を必ずご持参ください。 接種期間は、令和元年10月1日~令和2年1月31日までです。 |
詳細は下記総社市のホームページにてご確認ください。
総社市:インフルエンザ予防接種について
総社市:インフルエンザ予防接種について
肺炎球菌ワクチン
肺炎は日本人の死因第3位です。65歳以上に多い感染症で肺炎球菌によるものが最も多いです。
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し重症化を防ぐワクチンです。接種してから免疫(抗体)ができるまで、約3週間かかり、効果は5年以上持続するといわれています。
※肺炎球菌ワクチンは全ての肺炎を予防するワクチンではありません。
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し重症化を防ぐワクチンです。接種してから免疫(抗体)ができるまで、約3週間かかり、効果は5年以上持続するといわれています。
※肺炎球菌ワクチンは全ての肺炎を予防するワクチンではありません。
1回 | 8,800円(税込) |
総社市在住の65歳・70歳・75歳・80歳・ 85歳・90歳・95歳・100歳以上の方 |
3,600円(税込)※1 |
※1: | 助成により、3,600円(税込)で接種できるのは1回のみとなります。 上記記載年齢以外の方や、2回目以降の接種の方は8,800円(税込)となります。 なお、市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、申請により減免が受けられます。 市の助成を受けられる方は、予防接種を受ける2週間前までに総社市健康医療課へ申請書を提出し、申請後、減免用の予診票を必ずご持参ください。 接種期間は、令和元年7月1日~令和2年3月17日までです。 |
詳細は下記総社市のホームページにてご確認ください。
総社市:肺炎球菌ワクチン予防接種について
総社市:肺炎球菌ワクチン予防接種について
薬剤在庫量によっては当日の接種を承れない場合がございます。ご希望の方はあらかじめお電話にてお問い合わせください。