見学来院報告(2026年9月)奈義ファミリークリニック 成行健汰先生

奈義ファミリークリニックより成行健汰先生が、総合診療・家庭医療専門医プログラム研修の一貫として、当院の見学に来院されました。見学の感想を頂戴しましたので掲載させていただきます。
(見学日:2026年9月2日(水) 9日(水) 16日(水) 30日(水) 午前枠)
感想紹介
今回の施設見学を通して、外来診療・訪問診療のいずれにおいても、業務のシステム化が充実しており、効率的かつ質の高い医療を提供されていることが印象的でした。
また、医師や看護師をはじめとする多職種が互いに連携・協働し、それぞれの専門性を活かしながら、効率性と丁寧さを両立した診療・業務を実践されていることを学びました。
外来診療、在宅医療の両方において、患者満足度の高さが伺え、地域に根ざした医療のあり方として大変参考になりました。
今回の見学で得た学びを、今後の自身の診療や多職種連携の実践に活かしていきたいと思います。
見学来院報告(2026年6月)看護師さん

看護師さんが見学に来られ、感想をいただきました。
外来と訪問診療を終日見学くださいました。
見学の感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
感想紹介
先日は見学をさせていただきありがとうございました。
ACPについて学ぶようになってから、難しさやジレンマを感じることがありました。あさのクリニックで働いている職員の皆さんは常に患者さんや家族の価値観を大切にコミュニケーションをとっておりACPを大事にしていることがわかりました。
訪問診療でも患者さんや家族を話をして、優しく寄り添っている場面をみて今後の自分の参考にしたいと思いました。
病棟では経験できないとこを色々学ばせてもらいすごく勉強になりました。業務でお忙しい中、私にたくさんのとこを教えていただき本当にありがとうございました。
勉強したことを臨床で活かせるように頑張りたいと思います。
見学来院報告(2026年6月)看護師さん

看護師さんが、あさのクリニックの見学に来てくださいました。
見学会の感想をいただきましたので、紹介させていただきます。
感想紹介
この度は、ご多忙の中、貴重な見学の機会をいただき誠にありがとうございました。
今回の見学を通して、これまで漠然としたイメージしか持てていなかった地域医療・在宅医療について、実際の現場を拝見しながら多くのことを学ばせていただきました。
特に印象的だったのは、急性増悪時や緊急訪問への対応だけでなく、複数の疾患を抱える患者様の慢性疾患管理や人生の最終段階に至るまで、継続的に関わりながら支援されている姿でした。在宅での生活を支えるために、患者様やご家族が理解しやすい言葉で病状や経過、治療方針について丁寧に説明され、一人ひとりの思いや価値観を尊重しながら関わられていることが大変印象に残りました。
また、患者様やご家族の考え方や価値観を理解するために解釈モデルを活用されていることを学びました。日頃の病棟業務では、忙しさを理由に患者様の思いを十分に伺う時間を確保できていないこともあり、改めてその重要性を実感しました。今後は限られた時間の中でも、患者様一人ひとりの思いや価値観に耳を傾けることを意識し、日々の看護実践に活かしていきたいと考えております。
ACPの場面を見学させていただいた際には、現時点で意思決定が難しい状況であっても、その状態を受け入れながら寄り添い続けることの大切さを学びました。意思決定を急がせるのではなく、患者様やご家族が考える過程そのものを支援する姿勢が非常に印象的でした。今後、病棟から在宅医療へつないでいく場面においても、患者様やご家族の背景を理解し、病状説明の内容やその受け止め方を丁寧に把握しながら、退院後の生活を見据えた関わりを実践していきたいと思います。
さらに、看護師や事務職員の皆様がそれぞれの専門性を活かしながら役割を発揮し、チームの中で連携されている姿も大変印象的でした。適切にタスク・シフト/シェアを行いながら、職種の垣根を越えて患者様やご家族を支えておられる様子から、地域医療を支えるチーム医療の重要性を学ぶことができました。
また、在宅医療では患者様の生活そのものが支援の中心となるため、医療を提供することだけが目的ではなく、患者様が望む生活をどのように継続していくかをともに考え、その生活の中に医療をどのように取り入れていくかが重要であることを学びました。患者様やご家族の生活に寄り添いながら、ともに考え支えていく姿勢は、急性期病院で勤務する私にとっても大変学びの多いものでした。
加えて、在宅医療では自宅での状態変化に気付きにくく、徐々に悪化した結果として重症化し救急搬送となる場合もあることを学びました。その一方で、日頃から時間をかけて患者様やご家族と関わっているからこそ、急変時には受け入れる医療機関側との連携や対応も重要になることを実感しました。急性期病院で培った経験や視点が地域医療や在宅医療の場面でも活かされることを知り、医療の連続性について理解を深めることができました。
クリニックの皆様が患者様やご家族、そして地域医療に真摯に向き合われている姿勢や、温かく協力的な職場の雰囲気も大変印象的でした。皆様の熱意に触れ、多くの刺激と学びをいただきました。
今回の見学を通して、急性期医療のみならず地域医療・在宅医療の視点を持つことの重要性を学びました。今後は急性期から在宅までを見据えた幅広い視点を養いながら自己研鑽を重ね、患者様の生活を見据えた支援ができる医療者を目指してまいります。
改めまして、このような貴重な見学の機会をいただきましたことに心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
見学来院報告(2025年3月)ごちゃまるクリニック 看護師 萩原四季さん
総務Nです。
石川県輪島市にある『ごちゃまるクリニック』の看護師萩原四季さんが、3月21日に倉敷市で開催される講演会のため、前日に来岡されてあさのクリニックの見学に来てくださいました。
岡山県での西日本豪雨の経験と石川県での地震と豪雨の経験から、「防災・減災」についても考え、交流により繋がることができた、とても大切な時間を過ごさせていただきました。
輪島市に帰られてからいただいたお言葉を紹介させていただきます。
感想紹介
ごちゃまるクリニック 看護師 萩原四季様
クリニックの見学もさせていただいて、とても充実した時間を過ごすことができました。
皆様との交流を通して、私自身とても癒されましたし、これからまた頑張っていこうと思える活力をいただきました。
素敵なご縁をいただいたことを心から嬉しく思っております。
見学来院報告(2025年3月)S県立大学4年 K様
総務Nです。
管理栄養士を目指す大学生のK様が見学に来られ、感想をいただきました。
外来での栄養指導はもとより、居宅を訪問しての栄養指導にも同行いただきました。
訪問栄養指導の見学ができる施設を自ら探し、他県から見学に来てくださり、選ばれたこちらも身の引き締まる思いでした。
これから社会に出てご活躍されるにあたって、今回の経験が少しでもお役に立てればと思います。
感想紹介
外来の栄養指導では、管理栄養士の先生が患者さんと信頼関係を築いて、話をしている姿が印象的でした。食事のことだけでなく、家族や運動の話など多方面から患者さんの状況を把握し、栄養指導をされていました。食事内容の指導の際には、どの食材を食べたら良いか、減らした方が良いか、ということを伝えるだけでなく、どのように調理するか、既存の料理に追加できるかなど患者さんが実践しやすいような指導をすることが大切だと感じました。また、その際には患者さんと一緒に考えながら提案することで、一方的な指導にならないことを学びました。
訪問の栄養指導では、どのような食材を購入しているかだけでなく、その食材を使用して食べているかや、調理器具は何を使って、どのように調理をしているかなどより細かな部分を見たり、聞いたりしていました。そのことを踏まえての栄養指導なので訪問ではより具体的で的確な指導ができると感じました。また、独居の患者さんにとっては元気に暮らしているか、怪我などをしていないかの確認にもなることを知りました。
私は今回、初めて栄養指導を見学したので、驚きの連続でした。座学では学ぶことのできない多くのことを学びました。また、患者さんも様々な方がいらっしゃるので、個々に対しての栄養指導の大変さを改めて感じました。
今回の見学は、本当に貴重な経験となりました。管理栄養士の先生をはじめ、あさのクリニックのみなさん、本当にありがとうございました。






