4月号 フリーペーパー Vol.61 心不全

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心不全とは「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」です。
日本の循環器疾患の死亡数は、癌に次いで第2位、心不全による5年生存率は50%、そして完治しない
心不全の怖さは、実はあまり知られていません。

やってみよう心不全セルフチェック

高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化、肥満は、心臓の働きを悪くさせる初期の要因です。
治療や対処をせず、そのままにしておくと、心臓の動きの異常が出現し、将来的に心不全の症状につながります。
心不全を発症すると、適切な治療によって症状が改善されますが、完全に治ることはありません。
症状悪化と、治療による症状の改善を繰り返しながらだんだん進行していきます。
生活習慣の改善と、早い段階で初期症状を把握することが大切です。
ご自身の状況をチェックしてみましょう!

心不全とそのリスクの進展ステージ

院長の認知症COLUMN「プライマリ・ケア」

「心不全」はよく耳にするけれど、実はどんな病気や症状なのか想像がつかないという方も多いのではないでしょうか。
心不全の原因の中には、生活習慣を改善することで健康につながり、発症を予防できるものも多くあります。
地域のかかりつけ医の役割として、生活の様子を気軽に話してもらう事で、薬の処方だけではなく、運動習慣や食生活、生活リズムのアドバイスも行います。
何気ない会話をする事も大切な治療の一つであり、関わりのきっかけになります。
健康な暮らしについて気軽に話をすること、これらはプライマリ・ケアと言われる医療の一環です。