ドキドキの訪問者!
院長の浅野です。
今日で6月も終わりですね!梅雨でムンムンですが、皆さま体調は崩されていませんか?
本日、川崎医科大学附属病院より、在宅医療を含めたプライマリ・ケアを担うクリニックとして連携し、退院支援を強化ていく目的で4名の方にお越しいただきました。副院長の中田先生は私が川崎医大の救命センターに勤務していた頃、呼吸器外科疾患の対応だけでなく様々なご相談をさせていただいた恩師のお一人でもあり、大変ドキドキいたしました。きっと同席させていただいた藤原先生(元同救命センター所属)も同じだったのではないでしょうか?
当院の取り組みや想いをお伝えすることができていればいいなと思います。
私は、川崎医大の高度救命救急センターで初期研修を受け、医師としての土台を作っていただきました。その後、東京や奄美、そして岡山に戻って来てからも「困ったときに何とかする」救急がベースにあると思います。救命センターという、医師としても人間としても大変鍛えられる職場で過ごした貴重な時間が、当院の理念である「年をとっても病を持っても 今を生きる喜びの支援」に結びついています。そして益々頑張っていこうと背筋が伸びました!
こうして総社で医療者として頑張っていけること、クリニックスタッフと一緒に力を合わせ、また地域の皆さまとより良い総社を創造していける「今」に感謝です!
ものわすれコラム その1
医師インタビュー
今回は当院の外来診療と訪問診療の両方を担当している医師、藤原晋次郎の紹介&インタビューです。
Q1.医師を志したきっかけはどんなことですか。
父が、医師だったので、そもそも唯一身近な職業でした。
『命を助けられたことがあったので医師を志しました。』といったそれらしいエピソードはありませんが、
「自分のもとに来られた患者様は責任をもって一生懸命に診察させて頂く」
という父の姿をみて、やりがいのある職業であると考えました。
Q2.医師になってからの、経歴を教えてください
川崎医科大学附属病院 研修医
川崎医科大学附属病院 高度救命救急センター
済生会横浜市東部病院 救命救急センター
済生会横浜市東部病院 外科
川崎医科大学附属病院 高度救命救急センター
倉敷成人病センター 外科
あさのクリニック
と勤務していきました。
Q3.救急医療の現場や専門病院での経験をつまれ、あさのクリニックに勤務をしていただいていますが、当院の印象を教えてください。
とにかく落ち着いてリラックスできる雰囲気の医療機関
患者様思いのスタッフに恵まれた働きやすいクリニック
Q4.外来診療曜日と患者様へ診療についてメッセージをお願いします。
月、火、木の午後の外来(16:00-18:30)を担当させて頂いております。
外科内科を問わずお体の異常や不安に一生懸命に対応させて頂きます。
趣味はサッカー観戦・音楽鑑賞・映画鑑賞・ バーベキュー・ピアノ・ギター、
休日には町をぶらぶらしたり、子供とたわむれているそうです。
高校と大学ではラグビー部所属の体育会系の藤原医師。昨年のラグビー日本代表の活躍の時の感想を聞くと、
『南アフリカ戦!よく勝ったな!』『最近のジャージはピチピチ』とのことでした。
あさのクリニックは、月曜から金曜までの、午前9時から12時と午後16時から18時30分に外来診療しています。熱、腹痛、ケガなどの処置と内科外科を問わず診療しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
平成28年7月15日の午後外来の代診のお知らせ
あさのクリニックの外来診療の代診お知らせです。
平成28年7月15日の金曜日の午後16時~18時30分の外来担当医は、
院長の浅野が午後より出張で不在のため、月火木の午後の外来診療を担当している、藤原医師が診療を行います。
休診ではなく、通常通り診療を実施します。
よろしくお願いいたします。
熱中症に注意しましょう。
あさのクリニック 相談員です。
本日(平成28年5月20日)の山陽新聞のニュースで、
5月9日~16日の間の、熱中症と考えられる救急搬送された方が、岡山県内で32名と全国で一番多かったそうです。
山陽新聞の記事はこちら
多くなったのは、小学校の運動会のリハーサルで17名の搬送があったこともあるようです。
『まだ5月だよ』という気持ちになりそうですが、新聞記事では、これからも25度以上の夏日が続くようですので、
野外活動、農作業などの外に出るときだけではなく、屋内でも温度や脱水に注意しましょう。