クリニックブログ


6月号フリーペーパー

5月15日に気象庁は岡山県のある中国地方(山口県を除く)が、梅雨入りしたと発表されました。
記事面では、5月20日から変更となった避難情報についても掲載をしています。今一度、自分たちが事前に準備のできる避難情報を確認ください。
フリーペーパーの記事面だけでなく、内閣府のページも是非ご確認ください。

内閣府 防災情報のページhttp://www.bousai.go.jp/index.html
内閣府 防災情報のページ 避難情報に関するガイドラインの改定(令和3年5月)のページ
http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/index.html

フリーペーパーのダウンロードページ https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4219.html

この度の6月号の写真面は久しぶりに間違い探しです。いつものようにちょっと難しい部分もあります。よ~く見て、間違いを見つけてください。
6月10日が「時の記念日」ということで、『時間』を間違い探しのテーマにした写真面です。
時の記念日は、日本で初めて時を知らせたという、「日本書記」に記載を基に定められたものです。この時の時計は、漏刻と呼ばれる水時計いうものだったとのことです。(参考:近江神宮 時の記念日の由来 のページ http://oumijingu.org/publics/index/163/ )
日本の祝日やいろいろな記念日がありますが、その歴史や由来を調べることも面白いなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

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2021/06/01

5月号フリーペーパー

2021年5月のフリーペーパーが完成しました。
この度の記事は、ちょっと早いのではと感じるかもしれませんが、『熱中症』です。

暑くなってからではなく、暑くなる前からの熱中症予防について知って頂きたいと思い、例年よりも少し早く記事にしました。

炎天下という屋外、体育館などの屋内での激しい運動をすることで、熱中症になるというイメージはありませんか。
記事面にもあるように、運動をしているのではなく、日常生活をしている中で起きる熱中症も増えているそうです。

熱中症を身近に起きるものとして、事前に対策をしていきましょう。

記事面のダウンロードページができました。https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4181.html

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

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2021/05/01

4月号 フリーペーパー

2021年4月のフリーペーパーが完成しました。
今回の記事は、よく耳にするけれど、実はどんな病気や症状なのか想像がつかないという方も多いのではないかと思う「心不全」です。

今回の記事を作成するきっかけは、昨年より増えた、インターネットを使った、「オンライン」での話を聞くことのできる企画があり、心不全というものをわかりやすく説明されていた講演を拝聴したことです。

心不全とは「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と、日本循環器学会で定義されていることも知りました。
日本循環器学会ホームページ 『心不全の定義』記者発表について のページ https://www.j-circ.or.jp/five_year/teigi.htm

記事面では、心臓を悪くする=心臓の働きを悪くする 危険因子についてなどを記載しています。

記事面の詳細ページができました。https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4136.html

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2021/04/01

3月号 フリーペーパー 

2021年3月号のフリーペーパーが完成しました。

この度の記事は、今回で二回目になる「うんこ」についてです。
この記事を書いている私は、「あれ、まだ2回目?」という認識で、もっと記事にしていたと感じてしまいました。

日頃から、ご自身の「うんこ」の状態を知り、ご自身の排便(うんこ)の状態にも気に掛けることは、健康状態を知る一つの体からの情報となります。

今回の記事では、うんこは何でできているのか?ということも記事にしていますので、是非ご覧ください。

記事面の詳細ページができました。https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4117.html

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2021/03/01

2月号 フリーペーパー

あさクリフリーペーパーの2月号が完成しました。

今月の記事は、『認知症』です。
記事面は昨年の記事同様、書籍「認知症になっても人生は終わらない~認知症の私が、認知症のあなたに贈ることば~」(著:認知症の私たち 株式会社harunosora)を
参考にしています。https://honto.jp/netstore/pd-book_28447381.html

記事面の一部です。
認知症を「ニンチ」と略して、「ニンチが進んだ」等と言っていませんか。認知症の方の気持ちや症状について理解することは、認知症の診断を受
けているご本人、そしてその周りの方のためにもなると考えています。「ニンチ」と略すのをやめることも認知症の理解の一つです。

認知症という言葉は、社会的な広がりが進み、普段の生活の中で見聞きすることが多くあります。その中には、高齢者の交通事故の報道など、マイナスなイメージを持ってしまうものも少なくありません。しかし、最近では、認知症と診断を受けているご本人が、ご自身の認知症の事や経験をテレビやラジオ、本、講演会などでお話しをされる機会も増え、認知症に対する誤解や偏見が少しずつ減ってきていると感じています。医療の現場でも変化が起きており、近年、「認知症のご本人のことを理解し寄り添う」ことが重要視されています。理解し、寄り添うためには、認知症の方がどのようなことを考えているのかを知る必要があります。

受診の際にご相談の時に認知症のご本人からよくお聞きすること
● もの忘れがある。
● 判断が衰えた。
● 時間や場所がわかりにくくなった。
● 怒られることが増えた。
● 不安が多い、元気がでない。
● 自分だけに聞こえる音があり、  怖い、うるさい。
上記は、認知症のご相談の時に、よくお聞きする内容の一部です。例えば、道がわからない時。大きな店で買いたい物の売り場がわからない時。トイレの場所がわからない時。そんな時、みなさんはどんな気持ちになり、どう声をかけてもらえると安心しますか。認知症についても同じです。もの忘れを指摘されるとどんな気持ちになり、どう言葉をかけてもらうと嬉しいでしょうか。「何かおかしいな」という事に、一番最初に気づいているのは実はご本人なのです。このようなことを想像するだけでも、認知症に対してのイメージが少しずつ変わっていくのではないでしょうか。

院長コラム
認知症研究の第一人者である医師の長谷川和夫先生は、2017年に自ら認知症であることを公表し、ご本人とご家族を追った記録はNHKスペシャルで放送され話題となりました。2019年には「ボクはやっと認知症のことがわかった」という書籍を出版され、認知症への正しい理解を伝えています。あらためて一人ひとりの気持ちに心を寄せる姿勢の大切さを感じています。

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

 

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2021/02/01