クリニックブログ


7月号 フリーペーパー Vol.64 訪問診療

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訪問診療は、通院が困難な方の自宅に、医師が訪問し、定期的かつ計画的に診察を行うものです。
在宅医療という言葉を聞かれることも多くなっているのではないでしょうか。
体調がすぐれない時だけ、自宅に診察に来てもらう往診とは違います。

訪問診療を知っていますか?

訪問診療とは定期的に医師が伺い、計画的な診療を受けて頂く事です


患者様が生活している場所(自宅・親戚の家・グループホームなどの施設)に定期的に訪問し、計画的に健康の管理をうけていただくものです。
体調不良時や緊急時には、必要に応じて往診や入院先の手配など行います。
定期的な訪問診療と24時間体制で臨時往診や電話対応を行っています。

訪問診療の利用相談を受け付けています

訪問診療の実施の有無、対応状況などは、各医療機関によって違います。
また、訪問診療には、これまでの治療状況や生活状況などの情報が必要となるため、まずはかかりつけの先生や、入院先の病院、担当のケアマネジャー、訪問診療を行っている医療機関等にご相談ください。
あさのクリニックでは相談員が訪問診療の相談対応を行っています。内容にあわせて、訪問診療の仕組みや必要な事を説明をしています。

あさクリCOLUMN「プライマリ・ケア」by院長 浅野

訪問診療は、住み慣れた地域で生活を継続する為の選択肢のひとつです。
他には地域の医療・介護関係事業者などの支援を活用しながら、地域での生活を継続されている方もいます。
6月号コラムでは「防災の始まりはご近所付き合いから」と紹介しました。
病気などの理由で外出が難しくなっても、これまでのご近所付き合いを続ける「ご縁」をつないでおくことは、防災だけでなく、日常生活においても必要な事ではないかと思います。

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2021/07/01

6月号フリーペーパー

5月15日に気象庁は岡山県のある中国地方(山口県を除く)が、梅雨入りしたと発表されました。
記事面では、5月20日から変更となった避難情報についても掲載をしています。今一度、自分たちが事前に準備のできる避難情報を確認ください。
フリーペーパーの記事面だけでなく、内閣府のページも是非ご確認ください。

内閣府 防災情報のページhttp://www.bousai.go.jp/index.html
内閣府 防災情報のページ 避難情報に関するガイドラインの改定(令和3年5月)のページ
http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/index.html

フリーペーパーのダウンロードページ https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4219.html

この度の6月号の写真面は久しぶりに間違い探しです。いつものようにちょっと難しい部分もあります。よ~く見て、間違いを見つけてください。
6月10日が「時の記念日」ということで、『時間』を間違い探しのテーマにした写真面です。
時の記念日は、日本で初めて時を知らせたという、「日本書記」に記載を基に定められたものです。この時の時計は、漏刻と呼ばれる水時計いうものだったとのことです。(参考:近江神宮 時の記念日の由来 のページ http://oumijingu.org/publics/index/163/ )
日本の祝日やいろいろな記念日がありますが、その歴史や由来を調べることも面白いなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

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2021/06/01

6月号 フリーペーパー Vol.63 防災

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災害とは、洪水や土砂崩れ、地震、台風接近という出来事ではなく、その出来事により、人的な被害、社会生活に被害がでた状態のことを言うそうです。
非常時の対策はもちろんですが、日頃できることから防災を考えることが必要といわれています。
今一度、避難するという防災に目を向けましょう。

自分の住んでいる地域が、どのような災害が起きやすいか知っていますか?

皆さんのお住いの都道府県、市区町村では、ハザードマップを作成し公表しています。
土砂災害の危険箇所、予想される浸水の深さなどの情報や避難場所が表示されています。
ハザードマップを見ておくことも、防災の入口になるのではないでしょうか。

令和3年5月20日から、警戒レベル4 は、避難指示に統一されました。(内閣府防災情報ページ)

警戒レベル 状況 住民がとるべき行動 行動を促す情報
5 災害発生又は切迫 命の危険、直ちに安全確保! 緊急安全確保※1
警戒レベル4までに必ず避難!
4 災害のおそれ高い 危険な場所から全員避難 避難指示(注)
3 災害のおそれあり 危険な場所から高齢者等は避難※2 高齢者等避難
2 気象状況悪化 自ら避難行動を確認 大雨・洪水・高潮注意報(気象庁)
1 今後気象状況悪化のおそれ 災害への心構えを高める 早期注意情報(気象庁)
警戒レベル5は、すでに安全な避難ができず、命が危険な状況です。
警戒レベル5緊急安全確保の発令を待ってはいけません!
避難勧告は廃止されます。
これからは、警戒レベル4避難指示で危険な場所から全員避難しましょう。
避難に時間のかかる高齢者や障害のある人は、警戒レベル3高齢者等避難で危険な場所から避難しましょう。

※1 市町村が災害の状況を確実に把握できるものではないなどの理由から、警戒レベル5 は必ず発令されるものではない
※2 警戒レベル3 は、高齢者等以外の人も必要に応じ、普段の行動を見合わせ始めたり危険を感じたら自主的に避難するタイミングである
(注)避難指示は、令和3 年の災対法改正以前の避難勧告のタイミングで発令する

警戒レベル3で避難に時間を要する人は避難を!

避難に時間を必要とする人は、どのように避難するのか、協力してくれる方はいるのかなどを日頃から考えておくことも必要です。
一人で考えず、地域の方などと話し合いをして、避難訓練もしておきましょう。
家族だけでなく、近所・地域とのコミュニケーションをとることを意識することは、いざという時の大きな助けになります。

あさクリCOLUMN「ご近所付き合い」by事務長 松本

防災の始まりはご近所付き合いからと言われます。
このコラムを書いている日はまだ5月半ばだけど結構な雨。これからまた、大雨や河川の水位が気になる時期が来ています。
地震のことも含めていざという時の備えがどうだったかな?と思い返しながら、何が必要な備えなのか、いつも考えさせられます。
お隣さんはどうされているのかな?明日にでもお話ししてみようかなと思います。

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2021/06/01

5月号フリーペーパー

2021年5月のフリーペーパーが完成しました。
この度の記事は、ちょっと早いのではと感じるかもしれませんが、『熱中症』です。

暑くなってからではなく、暑くなる前からの熱中症予防について知って頂きたいと思い、例年よりも少し早く記事にしました。

炎天下という屋外、体育館などの屋内での激しい運動をすることで、熱中症になるというイメージはありませんか。
記事面にもあるように、運動をしているのではなく、日常生活をしている中で起きる熱中症も増えているそうです。

熱中症を身近に起きるものとして、事前に対策をしていきましょう。

記事面のダウンロードページができました。https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4181.html

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

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2021/05/01

5月号 フリーペーパー Vol.62 熱中症

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熱中症は、温度や気温が高い場所にいることで、徐々に体の中の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整機能が働かなくなることで発症します。
炎天下での活動の印象があるかもしれませんが、室内にいる時でも発症します。重症の熱中症は命の危険に直結します。
知識を持ち対策を行うことで熱中症や熱中症の重症化を予防しましょう。
参考:日本救急医学会 熱中症診療ガイドライン2015
環境省 熱中症予防情報サイト 熱中症環境保健マニュアル 2018

知っておこう!熱中症とその対策


熱中症は、症状によって、Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度に分類されています。
対処方法は、Ⅰ度は症状が改善している場合のみ、現場の応急処置と見守りです。
しかし、Ⅱ度・Ⅲ度の症状や、Ⅰ度の症状の改善が見られない場合は、すぐに病院へ搬送しましょう。
熱中症の方への対応は、意識がしっかりしているかどうかがポイントです。少しでも意識に異常がある場合は、Ⅱ度以上と判断し、すぐに病院へ搬送しましょう。

今日から実践!普段からできる熱中症対策

熱中症の予防は、脱水と体温の上昇を抑えることが基本です。
個人の予防だけでなく、周囲の方からの声かけ、気づきも大事ですので、地域で取り組みましょう。

❶ 暑さに慣れて、暑さに備える

暑熱順化(しょねつじゅんか)を知っていますか?
やや暑い環境で運動(ウォーキング等)をして汗をかく機会を増やし、少しずつ暑さに慣れていくことです。
運動習慣を持つ機会にもなります。

❷ 水分をこまめにとる

喉が渇く前から取ることが大切です。
起床時や入浴前後にも水分補給を心がけましょう。ビールなどのアルコール類は水分補給にはなりません。

❸ 暑さから身を守る

外に出る際は無理はしないで、日陰で休憩をとりましょう。
屋内でも風通しを良くする、エアコンの活用、服の工夫も加えて暑さを調節しましょう。

❹ 体力や体調に目を向ける

風邪等の発熱などいつもより体調の悪い時や、二日酔いの時は暑い場所に行くのは避けましょう。

あさクリCOLUMN「声をかけ合う」byソーシャルワーカー向川

日本救急医学会熱中症診療ガイドライン2015に、高齢者の熱中症の中に、日常生活の中や屋内での発症が増えているとあります。
理由は、症状が徐々に進み、周囲が気付きにくいので、対応が遅れる事などのようです。熱中症は炎天下だけのものではないですね。
マスクなどの感染対策をして地域の中で声をかけ合うつながりを続けましょう。

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2021/05/01

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