クリニックブログ


4月号 フリーペーパー

2021年4月のフリーペーパーが完成しました。
今回の記事は、よく耳にするけれど、実はどんな病気や症状なのか想像がつかないという方も多いのではないかと思う「心不全」です。

今回の記事を作成するきっかけは、昨年より増えた、インターネットを使った、「オンライン」での話を聞くことのできる企画があり、心不全というものをわかりやすく説明されていた講演を拝聴したことです。

心不全とは「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と、日本循環器学会で定義されていることも知りました。
日本循環器学会ホームページ 『心不全の定義』記者発表について のページ https://www.j-circ.or.jp/five_year/teigi.htm

記事面では、心臓を悪くする=心臓の働きを悪くする 危険因子についてなどを記載しています。

記事面の詳細ページができました。https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4136.html

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

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2021/04/01

4月号 フリーペーパー Vol.61 心不全

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心不全とは「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」です。
日本の循環器疾患の死亡数は、癌に次いで第2位、心不全による5年生存率は50%、そして完治しない
心不全の怖さは、実はあまり知られていません。

やってみよう心不全セルフチェック

高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化、肥満は、心臓の働きを悪くさせる初期の要因です。
治療や対処をせず、そのままにしておくと、心臓の動きの異常が出現し、将来的に心不全の症状につながります。
心不全を発症すると、適切な治療によって症状が改善されますが、完全に治ることはありません。
症状悪化と、治療による症状の改善を繰り返しながらだんだん進行していきます。
生活習慣の改善と、早い段階で初期症状を把握することが大切です。
ご自身の状況をチェックしてみましょう!

心不全とそのリスクの進展ステージ

院長の認知症COLUMN「プライマリ・ケア」

「心不全」はよく耳にするけれど、実はどんな病気や症状なのか想像がつかないという方も多いのではないでしょうか。
心不全の原因の中には、生活習慣を改善することで健康につながり、発症を予防できるものも多くあります。
地域のかかりつけ医の役割として、生活の様子を気軽に話してもらう事で、薬の処方だけではなく、運動習慣や食生活、生活リズムのアドバイスも行います。
何気ない会話をする事も大切な治療の一つであり、関わりのきっかけになります。
健康な暮らしについて気軽に話をすること、これらはプライマリ・ケアと言われる医療の一環です。

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2021/03/31

3月号 フリーペーパー Vol.60 うんこ

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みなさんは、うんこをしています。
体調などにより、下痢や便秘になることがあります。便秘に悩まされている方もいるのではないでしょうか。
ほぼ毎日出会うことのある自分のうんこを、自分の体を気づかうための情報の一つとして考えてみませんか。

「うんこ」という言葉は、医療現場ではほとんど使われません。
今回は「便」などのかたい言葉は使わず、わかりやすく、親しみやすい「うんこ」という言葉を使用しています。

自分のうんこがどんな状態か知ってる?

日頃のうんこの状態は?

日頃のうんこの状態(色、硬さなど)、出る時のすっきり、痛いなどの感覚はどうですか?
うんこが残っている感じがする。血がついている。下痢が続く。便秘が続く。いつもと違ううんこ。など、うんこを気にすることで体調の変化に気づくこともできます。
受診する際は、上の表の表現を使用したり、「血が混じっている」「○○日出ない」「「うんこが出ても少ない」「下痢が終わると便秘が続く、この繰り返しなんです」など、具体的に伝えることをお勧めします。

うんこは「何で」できているのか?

みなさんは、うんこは食べたもののかすで、できていると思っていませんか。
もちろん食べたもののかすもありますが、食べ物の大部分は体に吸収されています。
うんこの中身の大半は水分です。残りは3分の1ずつ、腸内の古くなった腸壁細胞の死骸、腸内細菌の死骸、食べ物のかすです。
便秘の原因は、食べていないではなく、水分不足のことも多いです。 
参考:「うんこのなかみ」
日本科学未来館科学コミュニケータブログ

院長の認知症COLUMN「災害時のトイレ」

昨年は災害とトイレについてこのコラムで紹介しましたが、断水だけでなく、停電でも水洗トイレが使えなくなる可能性があるという事をニュースで知りました。
断水、停電は、災害よりも身近な言葉かもしれません。いざという時の為に日頃から簡易トイレなどの準備もできれば安心ですね。
トイレの事だけではなく、災害時の行動についても日頃から話してみましょう。

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2021/03/12

3月号 フリーペーパー 

2021年3月号のフリーペーパーが完成しました。

この度の記事は、今回で二回目になる「うんこ」についてです。
この記事を書いている私は、「あれ、まだ2回目?」という認識で、もっと記事にしていたと感じてしまいました。

日頃から、ご自身の「うんこ」の状態を知り、ご自身の排便(うんこ)の状態にも気に掛けることは、健康状態を知る一つの体からの情報となります。

今回の記事では、うんこは何でできているのか?ということも記事にしていますので、是非ご覧ください。

記事面の詳細ページができました。https://asanoclinic.com/freepaper_detail/4117.html

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

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2021/03/01

2月号 フリーペーパー

あさクリフリーペーパーの2月号が完成しました。

今月の記事は、『認知症』です。
記事面は昨年の記事同様、書籍「認知症になっても人生は終わらない~認知症の私が、認知症のあなたに贈ることば~」(著:認知症の私たち 株式会社harunosora)を
参考にしています。https://honto.jp/netstore/pd-book_28447381.html

記事面の一部です。
認知症を「ニンチ」と略して、「ニンチが進んだ」等と言っていませんか。認知症の方の気持ちや症状について理解することは、認知症の診断を受
けているご本人、そしてその周りの方のためにもなると考えています。「ニンチ」と略すのをやめることも認知症の理解の一つです。

認知症という言葉は、社会的な広がりが進み、普段の生活の中で見聞きすることが多くあります。その中には、高齢者の交通事故の報道など、マイナスなイメージを持ってしまうものも少なくありません。しかし、最近では、認知症と診断を受けているご本人が、ご自身の認知症の事や経験をテレビやラジオ、本、講演会などでお話しをされる機会も増え、認知症に対する誤解や偏見が少しずつ減ってきていると感じています。医療の現場でも変化が起きており、近年、「認知症のご本人のことを理解し寄り添う」ことが重要視されています。理解し、寄り添うためには、認知症の方がどのようなことを考えているのかを知る必要があります。

受診の際にご相談の時に認知症のご本人からよくお聞きすること
● もの忘れがある。
● 判断が衰えた。
● 時間や場所がわかりにくくなった。
● 怒られることが増えた。
● 不安が多い、元気がでない。
● 自分だけに聞こえる音があり、  怖い、うるさい。
上記は、認知症のご相談の時に、よくお聞きする内容の一部です。例えば、道がわからない時。大きな店で買いたい物の売り場がわからない時。トイレの場所がわからない時。そんな時、みなさんはどんな気持ちになり、どう声をかけてもらえると安心しますか。認知症についても同じです。もの忘れを指摘されるとどんな気持ちになり、どう言葉をかけてもらうと嬉しいでしょうか。「何かおかしいな」という事に、一番最初に気づいているのは実はご本人なのです。このようなことを想像するだけでも、認知症に対してのイメージが少しずつ変わっていくのではないでしょうか。

院長コラム
認知症研究の第一人者である医師の長谷川和夫先生は、2017年に自ら認知症であることを公表し、ご本人とご家族を追った記録はNHKスペシャルで放送され話題となりました。2019年には「ボクはやっと認知症のことがわかった」という書籍を出版され、認知症への正しい理解を伝えています。あらためて一人ひとりの気持ちに心を寄せる姿勢の大切さを感じています。

 

デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/

 

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2021/02/01

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