スタッフブログ


ハロウィン

もうすぐハロウィンですね。10月31日に行われる、西洋のお祭り。我々が子供の頃はあまりなじみのない行事でしたが、世の流れにのって、当院もハロウィンの飾り付けをしてみました。

元々ハロウィンは古代ケルト人の儀式「サウィン祭」という秋の収穫祭が起源と言われており、10月31日の夜はこの世と霊界の境界線が曖昧となるため、妖精や死霊がこの世に迷い込むと信じられていたとか。

そのほかにも諸説あるようですが、当院待合では、少しでも季節感を感じていただけるよう、かぼちゃとツルウメモドキを使って、明るく楽しいハロウィンの雰囲気に仕上げてみました。

沢山の可愛いかぼちゃは、全て患者様が育てられたもので、ご厚意で当院にご提供くださいました。

10月中は、皆様をハロウィンでお迎えいたします。

待合でのお時間が、少しでも楽しい時間になると嬉しく存じます。

あさくり 総務部

 

 

 

 

 

 

 

看護師急募中です

あさのクリニックでは、現在、一緒に働く看護師を募集中です。
外来看護、訪問診療での同行看護業務を担っていただきます。
詳細は、求人ページをご確認ください。
直接ご連絡・応募をお待ちしています。
2023/10/23

外来でのある場面

あさのクリニック外来看護師です。来院される皆さんが少しでも安心して受診ができるように心がけています。

先日、いつも当院を受診されている方が、小さなヨーヨーを髪に飾って定期受診に来院されました。
その飾りについてお聞きすると、デイサービスのお祭りでもらったものであり、小さくてかわいいから付けていることを教えていただきました。
その粋なおしゃれ心に、クリニックの待合では、他の来院されている方から、「綺麗!」「かわいい!」と絶賛されて、照れ笑いされるお姿が印象的な一場面に同席した私は心がほっこりしました。

このように私たち職員が、患者様から元気や笑顔をいただくことが多くあります。

外来受診の時には、このような出来事も教えていただくと幸いです。

今年は、花火大会が3年ぶりの開催、恒例祭りの開催というニュースを見聞きすることが多くなりました。そんなか、デイサービスの方々もいろいろ工夫をされながら、ご利用される方の楽しむ機会をつくっておられ、楽しむことの機会が増えていることを改めて実感するエピソードでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

求人情報 看護師募集中です

求人ページで常勤の看護師の募集要項を掲載しています。直接ご連絡・応募をお願いします。
2023/10/03

お月見

今夜(令和5年9月29日)は中秋の名月ですね。
クリニック待合も9月よりお月見ウサギが皆さんをお迎えしておりました。
今年の岡山県の月出時間は17時57分。(国立天文台 各地の暦より)
きれいなお月さまが見えると良いですね。

2023/09/29

院内研修【摂食・嚥下・栄養】

院内研修

こんにちは!院長の浅野です。今月の院内研修を行いました。
 

『摂食・嚥下・栄養』

今年の当院のテーマの一つである、『摂食・嚥下・栄養』の学びとして、つばさクリニックなどでご活躍されている言語聴覚士の妹尾さんに講師をお願いし、研修をしていただきました。
 

関心を持つこと

私たちは、一年後のイメージとして、クリニックの職員みんなが患者さまの栄養や嚥下について関心を持ち、アプローチしたりサポートに繋ぐことができるようになることを目標にして、基礎的な学びや実践的な体験を通してスキルのベースアップをはかっていきます。
妹尾さんのレクチャーはさすが!楽しく有益な学びをご提供いただきました。
計3回を予定しており、今回の学びを次の研修に繋げていける様に日常の診療を通して深めていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

求人情報【看護師】

現在、看護師の募集を開始しています。求人ページに詳細が掲載していますのでご確認ください。
人材紹介会社を利用した問い合わせ、応募は受けておりません。直接ご連絡・応募をお願いします。
 
2023/09/11

応援(エール)

大変久しぶりの書籍の紹介です。(まだ2回目です・・・)

書籍の題名は、「エールは消えない いのちをっめぐる5つの物語」です。
書籍の帯には、”読んでちょうだい、、、、 樹木希林”

発見と購入

インターネットの記事で、書籍のこと、著者の
志村季世恵さんの出版記念公演が紹介されていたことが購入のきっかけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

拝読

著者が出会った人とのことが記載されており、様々な方との出会いの中での言葉かけなどから、
私自身(仕事、仕事以外問わず)の生活に対して、忘れていた何かを考えるご縁をいただく内容でした。

思い出

書籍中では、著者の志村さんが代表理事の団体が行ている、ダイアログ・イン・ザ・ダークのことも紹介されており、2018年8月に大阪にあった常設(現在はないです)の体験会場で、真っ暗闇の環境の中で、一緒に参加している方と声を掛け合いながら、つないだ手で導かれながら、視覚障害方のアテンドで光のない暗闇を体験したことを思い出しました。
光がまったくない世界は当たり前ですが。目をみひらいても何も見えない、その日初めて出会う方と、何も見えない空間で、自分の存在をしらせるために声を出し合いながら、暗闇の中を移動しました。
暗闇の中では、人が声がすることだけでなく、手が当たることで、誰かがそばにいる。そのそばの誰かは『私の味方』である事をを感じ、何も見えないけど安心したこと。などを書き留めた私のメモを読み返し、書籍を読んで感じたことと似ている部分があることに気づきました。

検索を!!

・エールは消えない いのちをっめぐる5つの物語
・ダイアログ・インザ・ダーク
をぜひ検索をしてください。
出版社の婦人の友社のホームページの書籍紹介のページには、
目次や一部内容の一部も紹介されています。

過去の書籍紹介のブログ記事
https://asanoclinic.com/blog/4996.html

2023/06/28