6月 フリーペーパー
ニュース
日差しの強い日が増えてきました。
熱中症での救急搬送のニュースがあり、熱中症予防の行動、熱中症の際の行動が大事だと感じています。
先月の5月号のフリーぺーパーは熱中症を記事にしています。ぜひご確認ください。
https://asanoclinic.com/freepaper/8007.html
https://asanoclinic.com/freepaper_detail/7998.html
災害
大雨警報、ゲリラ豪雨、線状降水帯という言葉をニュースで見聞きする機会が増えました。
また、6月3日の早朝の能登半島で最大震度5を観測した地震のニュースもあり、災害について日頃から備えておくことの大事さと、被災された皆さんに心を寄せ続けていくことを改めて感じたところです。
6月号のフリーペーパーは災害をテーマに記事を作成しています。災害について詳しく記載しているのではなく、
皆さんも必ず見聞きしたことのある、市町村から発表される避難情報について掲載しています。
改めて、確認いただき、「私」の避難行動、「家族」「友人」「近所の方」、「遠くのあの人」の避難は?など、考えていただきたいと思います。
つながり
内閣府のホームページには、防災情報ページなどには、「減災のてびき」「みんなで減災」「7つの備え」など、日頃からできる取り組みが紹介されています。お知り合いと一緒にホームページを見る、印刷してもらうなど、お知り合い、お友達に声をかけて、一緒に考えてみましょう。
内閣府 防災情報ページ https://www.bousai.go.jp/index.html
減災のてびき https://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/gensai/tebiki.html
みんなで減災 https://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/gensai/gensai.html
デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/
5月号 フリーペーパー
忘れない、心を寄せ続ける
1月1日に発生した、令和6年能登半島地震による災害への、ボランティアに3月と4月の各1日だけですが、行く機会がありました。
3月は、金沢市にある石川健民海浜公園に駐車場に車をとめて、そこからボランティアバスで志賀町へ。
4月は、金沢駅、近くの1日最大料金1500円の駐車場に車をとめて、金沢駅出発のボランティアバスで能登町へ。
各日ともに同じバスで参加したボランティアの方たちと数人のグループになり、被災された方の家にいき、不要となった家財道具等を
軽トラックにのせて、仮置き場にもっていく内容でした。
持っていくものは大きく、重たいもの、小さなものなど様々であり、家の方に確認しながら、グループで声をかけあいながら、片付けの
協力をさせていただきました。
4月にうかがった、能登町の活動場所の近くの宇出津の港では、毎年開催されている「曳山祭り」が開催されていました。
祭りは、2台の曳山が町を練り歩くそうですが、この度の地震影響で道路の隆起などの損傷のため難しい状況であるために、
中止の話もあったそうですが、復興の願いう伝統の曳山を組み方、祭囃子などの伝承もかねて、大きな曳山は港にかざり、
子ども用の「ちょんこ山」が街を練り歩くかたちで開催していることを、地域の方から聞かせていただくこともできました。会場の港には多くの方がおられ、祭りや出店を楽しんでおられ、私も少し見学させていただきました。
報道は少なくなっていますが、この記事が改めて災害をわすれない、関心をもつきっかけになっていただけると幸いです。
ボランティアについて
支援は、直接赴く事だけでなく、その方が行くことを支えることも、一緒に支援をしていることと教えてもらいました。
職場のことであれば、代わりに日々の業務に対応する方がいるからこそ、行くことができる。支援する仲間なのだと思いました。
遠方にいくことを応援いただいた同僚、家族、そして現地のボランティアセンターを運営をされている皆さんに感謝いたします。
石川県の能登半島の被害に対する災害ボランティアについては、
令和6年(2024年)能登半島地震に係る石川県災害ボランティア情報の特設サイト
https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/ に掲載されています。
私は、災害ボランティア車両の高速道路の無料措置というものを使い、高速道路料金は無料で行ってきました。
フリーペーパー 熱中症
この度の記事面は「熱中症」についてです。
命にかかわることもある「熱中症」です。
4月の終わりころには、30度を超えの気温となり、「真夏日」の地域もあり、熱中症に気を付ける季節がやってきています。
これからさらに暑い日が多くなります。
熱中症を予防する行動、熱中症の症状をしり、自分だけでなく、家族・友人・知り合いだけでなく、
熱中症の症状が出ている方に声をかける・助けるきっかけに、この度の熱中症についての内容がなることができれば幸いです。
デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/
4月号 フリーペーパー
新年度
新しい生活になった方、いままで通りの変わらない方、いろいろな形の新年度の4月を迎えているのかと思います。
寒暖差
先日は、関東地方では28度の気温になったニュースを見た方も多いのではないでしょうか。
日中に太陽の日の光のしたであれば暖かいなと思いますが、まだこちらでは寒いなと感じる日があります。これから徐々に暖かくなっていく季節です。、急な気温の上昇に体がついていかず、熱中症に心配にも気を付けないといけない時期にもなります。
年中、お体にご自愛いただき、日々を過ごしていきましょう。
フリーペーパー
さて、4月号のフリーペーパーが完成しました。テーマは「うんこ」です。
新年度最初が「うんこ」と思われる方がいらっしゃるのかもしれませんが、大事な事なのでぜひお読みいただくと幸いです。
デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/
間違い探し
3月号 フリーペーパー
1月1日に発生した、令和6年能登半島地震により、お亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。テレビで紹介される、避難されている方の現在の状況、復興に向けての取り組みなど、拝見し、私が私たちができることはなにか、現地に行けなくてもできるこはなになのかを考え、これまでの災害を含め、これからも心を寄せ続けていきたいと思います。
さて、3月になり、少しづつ暖かくなってきました。暖かいなと思っていたら、急に寒くなる日もあり、体調に気を付けないくてもよい季節はないんだなと、感じます。
認知症とデザイン
「認知症の人にもやさしいデザイン」という取り組みを知っていますか。福岡県福岡市が認知症フレンドリーシティ・フロジェクトとして行っています。福岡市のホ ー ムペ ー ジには取り組み内容・資料が掲載されています。そこには、「認知症の人が生活をしていく上で、周囲の理解と協力のもと少しの手助けやヒントがあれば自分らしい生活の実現につながります。社会全体で認知症の人の視点に立った取り組みを進め、誰もが尊厳と希望をもって、暮らせる社会を作り出していくことが求められています。」とあります。認知症の人を含む多くの方が、より過ごしやすい環境を整えるための手引きもあリ、デザインだけでなく、暮らしを支える介護のヒントになる情報がたくさん紹介されています。
(参照:福岡市-認知症の人にもやさしいデザインについて)
https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/dementia/health/00/04/ninntichoudesign/3-040106.html
福岡市 認知症フレンドリーシティ・プロジェクト https://100.city.fukuoka.lg.jp/project/friendly-project
フリーペーパー
先月の2月号https://asanoclinic.com/freepaper/7507.htmlも認知症をテーマに記事面を作成しました、引き続き3月号も認知症についての記事ですが、
3月号は福岡市の認知症フレンドリーシティ・フロジェクトを以前から興味をもっていた相談員が、福岡市にご連絡し画像の使用を許可をいただき、記事面を考えました。
この取り組みを知っている方もいるとは思いますが、今回のフリーペーパーを読んでいただき、知らなかった方、知っていた方も、認知症の人だけでなく、私たちも生活を送ることとはどんなことなのかを一緒に考えるきっかけの一つとなることが
皆さんも多くの場所で広がっていくといいなと思いませんか?
デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/
この度のフリーペーパーを作成に際し、ご多忙の中、こちらからの依頼や内容の確認などにご協力をいただいた、
福岡市 福祉局 高齢社会部 認知症支援課 普及啓発推進係の係長をはじめ、職員の皆さんに感謝申し上げます。
2月号 フリーペーパー
この度の令和6年能登半島地震により、お亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
2月号のフリーペーパーは認知症のことについて記載し、数年前のフリーペーパーの記事で紹介させていただいたとのある、
社会福祉法人東北福祉会 認知症介護研究・研修仙台センター監修の
「避難所での認知症の人の家族支援ガイド」を参照・引用させていだだき記事面を作成しています。
まずは、知っていただくこと、そして、改めて被災地域の事にも心を寄せていただくと幸いです。
デザイン作成:株式会社LogooDesign(ログーデザイン)https://www.logoo.design/
また、記事面冒頭の文章では、認知症を「ニンチ」と略していることについて記載をしています。この「ニンチが進んだ」「ニンチがある」と認知症のことを話をしているのは、実は認知症の人とかかわる専門職である、医療介護従事者がたくさん使用しているのかもしれません。
感じにすると、「認知が進んだ」「認知がある」。文字するとどういう意味に見えますか?
このことについて指摘した発信を知ってからは、自分自身が使用する言葉を意識するようになっています。
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