お知らせ


総社市よりご案内を頂きました。<認知症サポーター養成講座・認知症カフェ>

総社市より、以下の案内を頂きました。
受講や参加をご検討しませんか?

認知症サポーター養成講座のご案内。
平成30年7月11日(水)①10:30~11:30②13:30~15:00

平成30年8月9日(水)③10:00~11:30④13:30~15:00

詳細はチラシを参照ください。


 

 

 

 

 

 

 

 

総社市内の認知症カフェに一覧。
『認知症カフェ』は、認知症になっても住み慣れた地域で、安心して生活が続けられるよう、認知機能の低下して人やご家族、地域の人がなどが気軽に集い、専門職のアドバイスをもらいながら、認知機能の悪化防止や相互交流、情報交換ができる≪つどいの場≫です。(チラシより)


2018/05/16

石松先生の突撃訪問

こんにちは!院長の浅野です。
GWがあけてからしばらくは、気温が安定しない体調管理の難しい日々ですね。
さてさて、先日は救急医時代からの恩師、聖路加国際病院副院長の石松伸一先生が当院を突撃訪問してくださいました。昨年と同じく、川崎医科大学の学生講義で岡山へいらしゃる際にお越しくださいました。
石松先生は、聖路加国際病院の救急医として、地下鉄サリン事件では現場の指揮をとり、その後も後遺症などで悩む方々を長期的にサポートもされています。
地下鉄サリン事件 記事より引用)
また、台東区の山野地区で路上生活をされている方々を支援するNPOの山友会が運営する山友クリニックの無床診療所の医師としてもずっと活動されています。
山友会 公式ブログより引用)
私が2003〜4年度に救急医として聖路加国際病院にお世話になったときに、石松先生にご紹介いただき、山友クリニックの支援活動という経験をさせていただけたことは、自分の医師人生の道標のひとつでもあります。
現在は聖路加国際病院の副院長という大変お忙しい中で、川崎医大のご講義で来岡の際に空港から突然「今から行くからな・・・」という背筋の凍る?電話をいただけるのは本当にありがたいのですが、いつもビビりすぎるので、できればもう少し早めにご一報頂ければと思います。しかし、石松先生は「連絡したら身構えるだろ・・・大変だろうからな」と気遣って下さってのことのようです(汗)。
そして、お忙しいのを知っていながらお引き止めしまくり、昼食をご一緒頂くわけですが、やはりここは!!!「ブーンのカレー」をご用意させていただきました!
事務長の椎野、院長の浅野は石松先生が立ち上げられたボランティアグループ、ルカ・ジャパンで大変貴重な経験をさせていただきました。
特に、海外での活動ではカンボジアやフィリピン、バングラデシュなどへのスタディツアーを続けてきました。
また、最近では全国で医療福祉活動を行っている仲間や、先駆的な取り組みをされている事業者様へ見学や交流を目的とした国内のスタディツアーも行っています。

これらの取り組みについては改めてご紹介させていただきたいと思いますが、石松先生から教えていただいた医療人の在り方、人としての在り方をいつも胸に!日々の診療を大切に紡いでいけたらと思います。
当院は引き続き、クリニックの活動、地域の活動、国内外の活動へ参画していく仲間を増やしていきたいと思っています。石松イズムを引き継ぎながら・・・。
2018/05/10

医師募集のお知らせ

こんにちは!院長の浅野です。
今日は医師募集のお知らせです。
あさのクリニックは一緒に地域医療を担ってくださる医師を募集しています。
現在、外来診療では主に一般内科と認知症のサポートを行っています。
訪問診療では、通院困難となった患者さんへ医療をお届けすることを行なっています。疾病としては、認知症、脳血管障害、神経難病、終末期を含めたがん、加齢に伴う様々な障害などが多くなっています。
私自身は元救急医ですが、もともと地域のかかりつけ医になりたくて田舎の急性期病院、都会の急性期病院、離島の高齢者医療、田舎の家庭医療を勉強させて頂き、さいごは地元の総社、倉敷で外来、訪問診療を学んであさのクリニックを開設しました。
今になって振り返ってみると、目指す領域を模索する中で、いろんな立ち位置の医療に触れられたのは大きな糧になっています。
病院等で専門医としてお力を発揮しておられる先生や、急性期病院で救命救急を担っておられる先生にも地域の実情を実践として知っていただくことができれば、地域で暮らす方々の安心感一緒に高めあっていけると感じることがあります。これは、私たち地域で医療を担う医療者が、急性期病院の医療や教育のお手伝いを行なっていくことも同様に大切です。お互いの立場を実践として知り、理解し合うことが必要だと思います。
また、医師としての専門性を高めることから幅広い医療へご興味をお持ちの先生にご提案したいのが、各診療科で得た専門知識を活かし、診療科をこえた地域医療へキャリアチェンジしませんか?ということです。
あさのクリニックでは、非常勤や期間を定めた常勤、もちろん期間の定めは特に行わない常勤の先生も大募集しております。
当院で一緒にお仕事をしてくださる先生に希望することは以下の3つです。
・患者さんに優しい!
・医療が大好き!
・みんなと前向きに働ける!
この3つがあれば、地域医療を担う医療者として、得意分野をお互いにシェアしながら成長し合えると思うのです。
まだまだ未熟な院長の私ですが、あさクリの優秀なスタッフの皆さんと協力して、新しく仲間に加わってくださる先生方へ最大限のサポートを行いたいと思います。
きっと楽しく、不安なくやっていけると思います。そして、開業医を目指す先生のひとつのモデルとして当院での経験をご活用頂ければと考えておりますので、そちらもご相談頂ければ幸いです。
2018/05/04

認知症の人とともに生きる

表題は、平成30年4月15日に岡山県高梁市にある、こころの医療たいようの丘ホスピタル主催の

第15回 地域公開講座の講師である高橋幸男先生(エスポアール出雲クリニック 院長)の講演テーマです。

あさのクリニックからは、相談員の向川が聴講してきました。

高橋先生のお名前がこれまでに、書籍やTVなどで見聞きしていました。私の記憶に強く残っているのは、エスポアール出雲クリニックに併設してある、重度認知症デイケア「小山のおうち」を利用されている方の手記を数年前に雑誌でみたことです。
その手記には、ご自身が今感じている心を表現されていたものであり、そこには周囲の方たちの対応に悲しんでいる事などの気持ちがかかれていました。その手記に出会って数年後、念願の高橋先生の講演を聴講する機会となりました。

配布資料の表紙には、
認知症を受け入れる文化の下では 認知症の人は穏やかに生きれる
とありました。この言葉をみて、皆さんはどのように感じますか?

認知症に対する偏見があり、認知症の人を「分からなくなった人」とみなしたり、認知症を「なりたくない病」「なってほしくない病(しっかりしてほしい病)」となっている。
多くの認知症の当事者の方が、書籍などで自分の経験や思いなどを発信しているが、偏見を解消するまでには至っていない状況であること。

事例を交えて、認知症の人の気持ち(不安、孤独など)について、その気持ちの揺れからの『怒り』や『妄想』などの行動が現れる”からくり”について、とても分かりやすく教えていただきました。

先生は、約15年前から、月に1回地域のコミュニティーセンターで「出前交流塾」と始め、『ぼけても笑顔で暮らせる街づくり』(出雲市)の活動を行い、約7000人以上の市民に、認知症の人の気持ちや『怒り』や『妄想』が出現する”からくり”など、認知症の理解になることをを伝えている。
しかし、
認知症の理解はまだまだ広がっているとは言えない状況である。その為、活動は理解が広がるまで続ける。とおっしゃっていました。

面接時のご本人の話を聞く事やご家族の相談時の対応などに大変参考となりました。

認知症の人の気持ちを理解し、事務局を担っている「総社で認知症を学ぶ会」を活用し、地域の専門職の方々と一緒に認知症の人も住みやすい地域になるように活動していきたいと思います。


2018/04/16

年度末の振り返り

皆さん、こんにちはあさのクリニックの相談員(ソーシャルワーカー)です。

あさのクリニックの平成29年度を振り返ると新しい事に挑戦をした年ではないかと思います。

院内勉強会に日頃お世話になっている訪問看護ステーションの方や他の医療機関の方にも参加いただき、様々な視点を共有した、『医療をするものうけるもの』のDVD上映院内勉強会を平成28年8月に開始しました。
連携している方々と一緒の場を共有することで、様々な職種・立場・個々の思い、気づき、考え方に触れ・出会う機会になり、院内勉強会が期待以上の結果になったのではないかと思います。

さらに、任意団体の「総社で認知症を学ぶ会」の事務局を担当し、日頃連携している医療機関の方のご協力をもらい、2つのイベントを実施しました。

1つ目は平成29年9月16日の『VR認知症体験会@総社』です。
医師、看護師、作業療法士、MSW、ケアマネジャー、地域包括職員、特養職員、薬剤師、社協職員、老健職員、グループホーム職員、訪問看護師、行政職員、デイサービス職員、小規模多機能職員、団体職員、有料老人ホーム職員、中学生の医療介護専門職を中心とした93名の方に参加いただきました。
認知症をバーチャルリアリティ技術使い、認知症の方の不安な気持ちを、『聞く』ではなく、『体験』することと、講師の株式会社シルバーウッドの下河原忠道さんの講演が加わり、自分が認知症に対して持っているイメージを知り、そのイメージが変化し、認知症の方と一緒に生活する事、認知症の方の不安に心を寄せて支援をすることについて考える機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VR認知症体験会@総社のご報告  http://asanoclinic.com/report/1715.html

心を寄せる ~VR認知症体験会@総社開催しました~http://asanoclinic.com/report/1740.html

 

2つ目は平成30年3月18日には、『映画「ケアニン」上映会』の開催です。
認知症の方の利用する介護事業所で働く、新人の介護福祉士を主人公にした映画です。ある認知症の利用者への支援から、介護福祉士としての成長を描いている映画です。
認知症に対する介護(ケア)について、『認知症で人生終わりなんて、僕がさせない』という映画の紹介するセリフなど、多くの場面や多くの深い言葉に触れ、様々なことを考えることができる内容でした。
多くの方からのご協賛をきただき、総社市民会館を会場に入場料無料で開催し、358名という多くの方と一緒に感動の映画をみることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「ケアニン」上映会を開催しました。http://asanoclinic.com/info/2207.html

 

平成30年度も引き続き、認知症についての理解を増やすこと、認知症の支援について考えることのできる場などの企画を検討していきたいと思います。

新年度の最初のあさクリフリーペーパー4月号は、4月2日から配布開始します

2018/03/30