【新型コロナ ~認知症の人を介護している方へ~】 公益社団法人認知症の人と家族の会より
公益社団法人認知症の人と家族の会のfacebookページより情報提供です。
こちらでもシェアさせていただきます。
以下はfacebookページの文章です。
新型コロナ ~認知症の人を介護している方へ~】
★シェア歓迎★
認知症の方と関わるすべての方へのメッセージです。
みんなでアイデアを共有し、力を合わせて、この難局を乗り切りましょう!
<<認知症の人を介護している方へ>>
新型コロナウイルスに関して、これらを参考にしてみましょう
〇〇 やってみよう 〇〇
〇 電話やビデオ通話を使って親しい人と定期的に連絡を取り合いましょう
〇 手洗いを忘れないように家のあちらこちらに張り紙などをしておきましょう
〇 定期的に運動をすることを心掛けましょう。しかし、体の調子を見ながら、やり過ぎないないようにしましょう
〇 「毎日の日課」をできるだけ続けましょう
〇 ニュースを見たり読んだりすることは1日1、2回に制限しましょう
×× 避けましょう ××
× 脅かすような方法で手洗いを強要したり、無理やり人との距離を取らせるようなこと
× 不要なニュースやメディアからの情報
× 睡眠の問題を引き起こす可能性がある予定外の昼寝や長時間の睡眠
× 認知症の人が、いつもと違う状況のせいで混乱したり動揺したときに、自分自身も一緒に、動揺してしまうこと
これらの内容は、「家族の会」が加盟する国際アルツハイマー病協会(ADI)が作成した資料をもとに、当会の国際交流専門委員会で日本語に意訳したものです。
ADI(オリジナル情報:英語)
https://www.alz.co.uk/…/adi-offers-advice-and-support-durin…
映画「ピア」上映会 開催中止のお知らせ
見学・研修受け入れの中止のお知らせ(感染症対策のため)2020年3月5日付
あさのクリニックは、プライマリ・ケアの現場を肌で感じ、顔の見える連携や、同じ領域で活躍する仲間を増やしていきたいという思いから、見学・研修を積極的に受け入れていますが、国内で新型コロナウイルス感染症の感染例の報告が増えている現状から、一時的に見学・研修の受け入れを中止させていただいています。
お住いの行政や新聞やテレビで皆さんご存知の通り、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みが全国的に実施されていますので、見学・研修のご検討をいただいていた方には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
見学・研修受け入れ再開の際には、改めてお知らせをさせていただきます。
以下は、岡山県からの新型コロナウイルス感染症についてのお知らせです。
岡山県 新型コロナウイルス感染症についてのページ https://www.pref.okayama.jp/page/645925.html
新型コロナウイルス感染症に係る帰国者・接触者相談センターについて https://www.pref.okayama.jp/page/648845.html
新型コロナウイルス感染症に関するお願い https://www.pref.okayama.jp/page/647702.html
うるおい日本プロジェクト
あさのクリニックは
『熱中症予防声かけプロジェクト』に続き
『うるおい日本プロジェクト』
に参加・応援しています
汗をかくことが少なく、喉の渇きを感じにくいこの季節ですが、こまめな水分補給に取り組んでいきましょう。
うるおいプロジェクト 6つのアクション
インフルエンザは、12月~3月に流行時期をむかえます。1人1人、感染しない・させないよう、気をつけましょう。 | 感染症予防には、こまめな手洗い・うがいが大切です。外出先から帰宅した時などは、必ず手洗い・うがいをしましょう。 | ||
水分不足になると、体調を崩しやすくなります。汗をかく夏場はもちろんのこと、喉の渇きを感じにくい冬場でも水分補給を忘れずに。 | 特に冬場は、低湿度(乾燥)となり、ウィルスが飛びやすくなっています。加湿器などを上手に使い、適切な湿度(50%~60%)に保ちましょう。 | ||
乾燥すると、風邪等にかかりやすくなるだけでなく、お肌にもよくありません。体内外のうるおいを保つよう心がけましょう。 | 水は私たちの暮らしと切り離すことができません。 今一度水の大切さを考えてみよう! |
あさのクリニックは『うるおいの日本プロジェクト』http://www.uruoi-japan.jp/の賛同会員です
日本医療マネジメント学会 第21回岡山県支部学術集会 報告
院長の浅野です。
平成30年7月豪雨により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
先日の9月30日の台風24号は雨・風ともに強く、岡山県内でも川の増水で浸水の被害が起きたようです。また全国各地で被害があり、心を痛めております。
奄美の友人からは、今まで以上に風の勢いが強く、雨戸が壊れたりしているようで、緊迫した感じが伝わって来てました。
さて、9月29日に岡山医療センターで開催された、日本医療マネジメント学会 第21回岡山県支部学術集会の
特別企画『西日本豪雨災害対応の振り返りとこれから・・・吉備医師会より』に吉備医師会の会員の一人として登壇させていただきました。
岡山大学災害医療マネジメント学講座 中尾博之教授を座長に私と、吉備医師会の森下病院 院長 森下紀夫先生、高杉こどもクリニック 院長 高杉尚志先生が登壇し、高杉先生からは、AMDAの協力で行った真備地区の診療支援について、森下先生からは発災直後の傷病者対応についてお話していただました。
私からは、地域の医療機関、在宅医療からこの度の災害で思ったことを発表させていただきました。
豪雨災害のことなど、多くの事を皆さんと意見交換することができました。
また、私たちは地域で活動する医療者として、災害発生から時間がたった、これからの支援の事など、出来ることを積み重ねていきたいと強く感じる良い機会をいただきました。