クリニックブログ


11月号 感染症

11月号のフリーペーパーは感染症について記事にしています。

身近にできることと一つとして、手洗い方法を紹介しています。

・インフルエンンザ
毎年11 月~ 2 月頃に流行し一番耳にする感染症。
●症状 38度以上の発熱や全身倦怠感、関節痛や筋肉痛などです。特にご高齢の方は、肺
炎の合併に注意が必要です。
●ポイント 発熱直後(発症から12~24 時間程度以内)は、インフルエンザ判定が難しい場合
があります。流行時期の前に予防接種を行いましょう!

・ノロウイルス
●症状 繰り返す激しい嘔吐と下痢症状で有名です。
●ポイント 嘔吐、下痢が原因で脱水になるため、水分補給が必要です。また、ウイルスは便や吐物にいるため、片付けの際には、マスク、手袋などを
着用し、片付け後は必ず十分な流水で手洗いをしてください。
家庭用の次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤を使用して、トイレやドアノブ、嘔吐物のかかった衣服の消毒を行うと効果的です。

 

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2019/11/01

10月号 予防接種

今年もインフルエンザ予防接種の時期になりました。
☆事前予約はしていませんが、予防接種希望の方は、必ず事前に電話で問い合わせください。(ワクチンの入荷状況に合わせて対応しています)

※10月号のフリーペーパーは、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンについて紹介しています。
予防接種の大切な3つの目的!!
①自分がかからないため ②もしかかっても症状を軽くするため ③家族やまわりの人にうつさないため
です。

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2019/09/30

元気にたべてますか@倉敷 参加 (一般社団法人WAVES Japan)

『栄養を幸せのちからに。』

令和元年9月29日に一般社団法人WAVES Japan https://wavesjapan.or.jp/ が開催の
“元気に食べてますか?@倉敷”
という、皆さんに低栄養の知識と栄養ケアの大切を直接伝える交流イベントに、当院のスタッフが参加してきました。

イベントのチラシには、
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
高齢者のおよそ半数に低栄養のリスクがあります。正しい栄養の知識はあなたの人生の豊かにします。
元気に食べてますか@倉敷 A開催
※低栄養とは
低栄養とは健康なからだを維持し生活するのに必要となる栄養素が不足している状態です。飽食と言われる時代ですが日本の高齢者の2割が低栄養であり、
およそ半数に提低栄養のリスクがあると言われています。
低栄養は高齢者に見られる多くの病気の原因となるばかりではなく、骨量や筋肉量、免疫力や体力、気力、認知機能などの低下を招き介護が必要になったり、寝たきりや死に至ったりする危険性を増加させます。
※低栄養は正しい知識を持つことで予防できます
低栄養が進み、状態が悪くなってから入院する患者さんをわたしたちは数多くみてきました。病院へ来られる前に何とかして低栄養を予防しなかえればならない。
わたしたち医療人の切実な思いがこの活動の原点にあります。
※あなたの街に『元気にたべてますか?』の声が響き渡ります。
低栄養を知ってもらい、正しく予防することで、皆さんの健康維持と増進につとめたい。
社会貢献したいと願う医療人の活動です。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
とあります。

 

 

 

 

 

 

 

当日は、スタッフ用のオレンジのTシャツ、ポロシャツで年齢、食事の状況、運動習慣の聞き取り、体重、身長、握力などの測定の案内を担当させていただきました。
日頃から健康に気を付けている方、食事の事は気にかけたいけどなかなか取り組めていないなあとおっしゃられる方、運動をこまめにして体力のUPを実感している方などとお話をすることができました。

会場がアイビースクエアということで、県外から観光で来られている方の参加もありました。
医療機関に来る方を待つだけでなく、元気でまだ医療機関にかかることのない方と出会い、一緒に健康について話すことも必要な活動になることに気づく機会となりました。

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2019/09/30

9月号 睡眠

9月号のあさクリフリーペーパーは、睡眠についてです。

厚生労働省の「睡眠障害の治療・診断ガイドライン作成とその実証的研究班」平成13年度研究報告書を参考に、
睡眠対策について記事にしています。

日頃の生活習慣を振り返るきっかけにもなるかもしれません。

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2019/09/03

8月号 医療費

8月号のあさクリフリーペーパーは、医療費について紹介しています。

医療費のひと月の窓口払いの上限額は、加入者が70歳以上かどうかや、所得水準によって異なります。また、70歳以
上の方には、外来だけの上限額も設けられています。
69歳以下の方も入院などで、医療費が高くなりそうな時は限度額適用認定証を申請し、保険証とあわせて医療機関の窓
口に事前に提示することで、窓口で支払う1 ヶ月分の医療費が下表の一定の金額(自己負担限度額)までとなります。
交付された限度額適用認定証は、必ず医療機関に提示してください。

制度についてご不明な点があれば、お手持ちの健康保険証に記載の保険者にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019/08/01